気仙沼市議会 2022-03-02 令和4年第124回定例会(第6日) 本文 開催日: 2022年03月02日
また、宿泊療養施設は、本年1月末現在1,710室を確保しており、さらに宿泊療養者の急増や自宅療養者の家庭内感染の防御に向け、最大時2,600室の確保に向けて調整中と伺っております。
また、宿泊療養施設は、本年1月末現在1,710室を確保しており、さらに宿泊療養者の急増や自宅療養者の家庭内感染の防御に向け、最大時2,600室の確保に向けて調整中と伺っております。
また、自宅療養者の健康管理については、宮城県がパルスオキシメーターを貸与して定期的な健康観察を行っており、体調悪化が見られた場合には、入院や宿泊療養施設に入所等できるよう調整するとともに、退院や療養解除については、国の基準に基づき対処しております。
次に、今後の対応についてでありますが、陽性と判断された場合は、症状や個別の事情も考慮し、入院または宿泊療養施設等で治療・療養することになります。
それで、先月の8月11日のちょっと古いデータなのですけれども、宮城県でコロナに感染した場合に、軽症者や無症状者向けの宿泊療養施設としては、県は仙台と大崎両市内のホテル計4棟を借り上げ、850室を確保しているそうです。
市民病院本院の新型コロナウイルス感染症の対応につきましては、引き続き患者受入れ体制の確保をするとともに、ワクチン接種対策事業、大崎地域における宿泊療養施設への協力など関係機関との連携を図りながら、感染症指定医療機関としての役割を果たしてまいります。 鳴子温泉分院につきましては、5月8日に竣工式を行い、5月28日に入院患者の移送、6月1日に開院式を行い、新たな環境にて診療を行っております。
135: ◯高見のり子委員 新型コロナ感染が明らかになったら入院もしくは療養施設に入所することが前提ですから、介護や子育てのやむを得ない事情での自宅療養以外は早期に宿泊療養施設に入ることができるよう対策を求めますが、いかがでしょうか。
コロナウイルス感染症対応に係る議会と市当局の関係について、新型コロナウイルス感染症対策における市長のリーダーシップについて、本市保健所に関する宮城県知事の発言について、現在の感染状況に対する認識について、感染拡大の原因究明の取組について、円滑なワクチン接種のための取組について、変異株について、まん延防止等重点措置の適用期間について、保健所の人員体制について、検査体制の拡充について、感染者の療養について、宿泊療養施設
これらの課題に対しましては、国、県などから専門職の応援を受けるとともに、全庁の応援体制を構築いたしまして、臨時のPCR検査場の設置、また宿泊療養施設の追加などを行ってまいったところでございますが、この間の対応につきましては、今後検証していく必要があるものと認識をしております。
ただ、全ての陽性者を受け入れるのではなくて、場合によっては宿泊療養施設へ高齢者であっても移動される方も出てきますし、場合によっては、クラスターということで大量に発生した場合に、その介護施設においてゾーニング等を行って、介護施設内で待機、療養するという場合も出てくると思います。その辺は保健所の指示、県の指示に従って動いていくことになると考えています。
139: ◯健康安全課長 療養先調整中と自宅療養の違いについてでございますが、療養先調整中の方は療養先決定前の方または療養先が決定した後、実際に入院や宿泊療養施設に入るまでの間自宅で待機をしている方でございます。 自宅療養につきましては、子育て等の事情によりまして宿泊療養施設ではなく自宅において療養することとなった方でございます。
検査の結果が陽性の場合、原則として感染症指定医療機関等への入院や宿泊療養施設へ入所することになっておりますが、診療体制の強化につなげるため、どのような施策で検査体制の充実を図るのかお伺いします。 ②、ワクチン接種について、ワクチンが承認された場合、速やかに接種可能となるよう、ワクチン接種の優先順位などを決めておく必要があると思います。その辺りの考え方についてお伺いします。
111: ◯庄司あかり委員 確かに先ほど検査が必要だという方が待つ状況も生まれていたということも話しましたので、検査が必要な人が検査が受けられる、スムーズに受けられる体制をつくるのが最優先だということは理解をするところですけれども、あわせて、その検査を増やして陽性者が見つかると、なおさら宿泊療養施設等への入所調整ですとか、濃厚接触者の聞き取りなどの業務が増大するということとのジレンマがあるのではないかと
また、「陽性判明から、入院または宿泊療養施設入所までに要する日数」について質疑があり、これに対しまして、「直近二週間に入院または宿泊療養施設に入所した方が、実際に入院等までに要した日数は、入院は、陽性判明日当日に入院される方もいるが、平均で〇・八日、最長で三日、宿泊療養施設は、平均で二・二日、最長で七日という状況である。なお、七日間かかる方には支援物資が届いている想定である。」
次に、入院患者のベッド数は確保できるのかについてでありますが、宮城県において今後の新型コロナウイルス感染拡大を見据え、軽症者と無症状者の療養先として、民間宿泊療養施設200室を借り上げていると伺っております。
次に、入院・宿泊療養施設の確保について伺います。 全国的に感染が拡大し続けており、当市においていつ心配な状況になっても不思議ではないと考えますが、患者受入れ体制はどのように充実させてきたのか、お聞かせください。 次に、重症者保護施設の準備について伺います。
宮城アラートは、直近7日間の新規患者発生数と病床占有率を基本指標とした基本レベルと、病床の確保や宿泊療養施設の整備、県民に求める行動などの基準となるアラートレベルで構成されており、アラートレベルの変更に当たっては、県が新型コロナウイルス感染症のアドバイザーチームから意見聴取すると伺っております。
特に感染患者を受け入れる医療機関の設定を含め、各病院の入院調整、受入れをスムーズに行うための体制の構築、また病床の確保、宿泊療養施設の確保など、本市の医療体制の現状と取組について伺います。 ②、PCR検査の充実について伺います。医師が必要と判断した人に対し、速やかにPCR検査、抗原検査が受けられるよう体制整備が必要と考えます。
また、軽症者につきましては、自宅療養や県が準備する宿泊療養施設に滞在するということもございます。ささえあいセンターは、災害時に福祉避難所とする場合もございますが、石巻市立病院に感染者が発生している場合には、ただいま御説明申し上げましたとおり、感染症指定医療機関などに搬送されますので、ささえあいセンターとの連携には支障が出るといったことはないものと考えてございます。